セブンイレブン購入品でせんべろチャレンジ【プチアレンジレシピ付】
雨の日や週末、外にのみに行くのもいいけど自宅でまったりほろ酔いしながらそのままうとうとしたりダラダラして過ごしたい(いつものことだけど)
そんな時に便利なのがコンビニ。
スーパーの方が安いしスーパーに買い出しにいけばいいじゃん。って思った人いる?
はいあなたリア充。
スーパーの方がコンビにより安い?違うそうじゃない。
きちんと生活してる(であろう)人の横で、こいつ生活乱れてるんだろうなって品しか買ってない買い物はしたくないんだ(誰もみてないのに自意識過剰。そして生活あらためろw)
こんな週末も1日ぐらいあったっていいじゃない(頻度若干多めだけど)
いらないのに、一人分でいいのに他に家族がいる風を装った買い物しちゃってついスーパーって出費も増えるんだ(だから自意識かじょ。。ry)だから安くない(きっぱり!)
それに、できれば一歩も外に出たくないんだ。そんな人見知りにスーパーはハードルが高い。最終お会計も結局高い。
その点コンビニは便利。誰も何も気にしてない(たぶん)一人ものの巣窟
シングルのパラダイス。もうパラダイス銀河。ようこそここへ。
今日は近所のセブンイレブンで勝手に脳内ゲームを思いつき「一人せんべろチャレンジ」をしてみた。脳内ゲームって楽しいよね。
ルール 全部で千円以内
禁止事項 調味料なども含む(今回は買ってないけど)、200円したけど今日は半分しか使わないから100円みたいなずるい計算はしない。手持ちで勝負。
いつも思ってたの。何円献立みたいなレシピみて信じちゃってやろうかなーって思ったのに調味料からそろえたら結局高いじゃんみたいな。
甜麺醤みたいなやつ何の前触れもなくレシピ欄に載せてきたから仕方なく買ったけど、これ以外のレシピどうすんのよってずっと保管だけしていて結局期限がきて泣く泣く捨てた事が過去に何回あったか(料理下手をなおせよw)
だから本当に千円っていったらその場で払うお金が千円以内っていうチャレンジにしたわ。
今回の買い物合計(いつもの癖でレシートいりませんて言っちゃったけど合計はあってるよ)973円也!!
よし。まず値段は成功(携帯の電卓で計算しながらだから当たり前だけどw)
サッポロ黒ラベル 280円
ぬか漬け 213円
チーズ香る明太チーズポテトサラダ 149円
参鶏湯風スープ(フリーズドライ) 105円
冷凍とろーり食感たこ焼 226円
まず、一言。写真暗い(笑)
許して。そんな写真を撮るなんて慣れてないの。なんならお店紹介ってコンセプトのブログだけどお店いって酔っぱらって結局お店の写真とり忘れて全然お店の紹介しないなってきっと誰かに思われている。そんなブレてるブログなの。秋の空なの。
まぁいいわ。とりあえず今回プチアレンジしたものは2品。
「くぅーーっ染みるねぇの明石焼風参鶏湯スープ」
「五感に響け!めんたいポテサラ」
では一品目「くぅーーっ染みるねぇ(カビラさんの声で再生おねがい)の明石焼風参鶏湯スープ」行きましょう。
わーん(袋からあけて器にいれる) ↓
つーーー(お湯を注ぐ) ↓
すりーー(たこ焼きレンジでチン)↓
ふぉー(スープにたこ焼きいれる)↓
以上の簡単4ステップ。もはやレシピと言うのもおこがましいほど。
でもこれめちゃくちゃおいしくて細胞がほっとする味がする。
それに私だけかもしれないけどセブンイレブンの冷凍たこ焼きのソースってなんか6個に対してちょっと少ないなーっていつも思ってたから、とりあえずソースで食べる普通のたこ焼き3個とスープに浸す明石焼風3つにするとちょうどいいんじゃないかと思う。
次に「五感に響け!めんたいポテサラ」
あ?ただ袋から出しただけじゃねこれって思っちゃった?
違うの違うの。これ味は美味しいんだけど、食感がいまいち、みちゃってしてるっていうか、私カリカリの食感が好きだから物足りないなって思ってたの。
だから加えました。たくあん。こんな小さい事って思うでしょ?
でもねこの食感があるとないでは大違い!
チーズ好きだから本当はこの後とろけるチーズを乗せて焼いたりしたのも好きだけど、今回は千円チャレンジで予算の都合上そこはカットしたけどこれでも十分美味しいんです!
買ってきたぬか漬けのパックから「たくあん4切れぐらい」とって大きめに刻んでまぜたら完成。
もうこれもアレンジレシピって名前にするのもおこがましい位だけど、食感が増えるだけで不思議となんかおつまみとしてさらにテレレレッテッテッテー♫(レベルアップ音)
スライムしか殺せなかったのに急にきりかぶおばけも行けちゃう訳?ぐらいのレベルアップ(マニアックすぎて分からないかしら?)
という事で、家から出たくない気分の時でも千円で十分楽しめちゃう。コンビニは神。
それではかんぱーい!!
ごちそうさまでした(コースターがいるなこれw)
粋な呑み人になるための心得やルール
1、常連さんを大事にすべし
常連さんが通ってくれてお店がなり立ってきた歴史がずっと続いていたからこそ今素晴らしいお店に私は通えると思っています。
もちろん同じお金を払うのだしなんでも遠慮すれば良いとは思いませんが、先人達が守ってくれたお陰で今もこうしてすばらしいお店で呑ませてもらえている幸せに私はいつも感謝していますし、常連さんを大事に考えて呑みに行っています。
なので、常連さんだけではありませんが、周りの方々、店主、自分みんなが不快にならずに呑めるマナーを守る事は延いてはこの先のお店の歴史を紡ぐ事につながるのではと考えています。
郷にいれば郷に従えの精神でみんながマナーを守って楽しく飲むのがまず基本のルールです。
2、ファミレスじゃねぇんだ酒を注文しろ!
飲み屋さんはお酒で利益をとって成り立っていると言っても過言ではありません。お酒を飲まないならこういうお店でなくても他にもお店はいっぱいあります。席数が限られていてその「ひと席の利益」が大事な個人店では、お酒とおつまみ一品程度(お通しがある場合はお酒だけでもいい)は頼んで飲むというのはルールな気がします。
もちろん何杯か呑んで休憩でソフトドリンクは全然ありだと思います。
また、もうお酒も飲み終わって食べ物もないのにダラダラお店に居座るのは粋じゃないので、次の一杯を頼むか、お財布事情が許さない日はさっさと帰りましょう。
3、少人数で訪問しろ!
マックス人数は3人ぐらいまで。しかし、3人はダメという店に行ったこともあるので1人か2人が理想ですがそこはお店によって違うので3人などで行く際は心して置きましょう。行って断られるとこちらもせっかく盛り上がっていた気分も台無しになるし、お店の人もがっかりします。
カウンターだけ席数も7席しかないみたいなお店も多いので少人数での訪問を心がけてください。
4、ベロベロに酔いすぎた状態で行くな!
そんな酔い方粋じゃない。そこまで酔ったら騒いでも大丈夫なカラオケやクラブなど適したお店に行きましょう(それもほどほどに)
べろべろな状態の人は自分では気づかないかもしれませんが声も大きく、空気が読めない状態で人に絡みやすいです。
少人数でお店を切り盛りしているような呑み屋では酔っ払いの相手は大変すぎて次から出禁になる可能性もあります。そうならないためにも自分でも今日は酔っているなという場合は行くのを控えましょう。
そしてすでに酒場で呑んでいる途中で自分の酔い具合がちょっと深く行き過ぎちゃったなという時には潔く帰りましょう。明日があるさ、明日がある。
5、騒ぎすぎてほかのお客さんに迷惑をかけるな!
小さいお店ではお店にいる全員が運命共同体のようなものだと思います。全員が主役で全員が楽しめたら最高だと思います。お互いがお互いのことを考えて飲みましょう。
1人で料理やお酒を楽しんでうるさくない程度の心地いい雑音に紛れてストレス発散しているなんて人もいるかもしれません。他の人の事を考えて呑むなんて昭和の義理人情がまだ残る大衆居酒屋ならではの素敵な文化だと私は思って酒場が好きな理由です。
6、譲り合いの精神を忘れるな!
カウンターに座っただけで、奥のトイレ行くにもかなり体を細めないと通れないような極小店もたくさんあります。
また他のお客さんが来たらなるべく多くの方が入れるように、まず行く段階で荷物は少なく持っていき、新しいお客さんにスペースを譲りましょう。椅子にカバン置いてスペースを占領するなんてことはやめましょう。
7、知らない人に話しかける時は最大限に空気を読め!
女の1人飲みでは声をかけられて楽しく飲めるときもありますがしつこく話しかけられすぎて嫌な思いをすることもあります。
また女性でなくても、その日は話したくない気分の時は誰でもあります。
ただお客同士の距離の近さや会話を楽しむのも立ち飲みや大衆居酒屋のようなお店の魅力でもあります。
空気を読む力が試されているのが昭和の酒場。軽く話しかけて嫌だなという雰囲気を出したらそれ以上盛り上げよう!!などという空気の読めないありがた迷惑はやめてそっとしておきましょう。
8、お会計はスマートに終わらせろ!
お会計で揉めるのはスマートな飲み方とは言えません。だいたい友達と一緒に行った際にごちゃごちゃする事が多いですが、人生全体で半分になるだろうさ!と大きく構えて出せる方がその場合で出すか、最初から揉めないように別で会計にしてもらうように頼んでおくなどして、とりあえずお金を払う時にモタモタするのはやめましょう。
そして全員一万円どうしようという状況やお店もお釣りが足りないかもという状況を作らないためにも千円札や小銭を持っていると粋of粋な呑み人と言えるでしょう!
と、8か条とか色々言いましたが、距離が近く、新しい出会いがあったり、静かに過ごしたいときは読書したりもできる。
そんな酒場の良さをみんなにも知ってもらいたいので、難しく考えずに謙虚に訪れ呑んでいれば常連さんが優しく教えてくれるので取りあえず行って楽しもう!
((結論))
行ってみると世の中の人間ってみんな優しいしいいものだなと人の温かさを感じる。それが大衆居酒屋!勇気を出して行ってみよう!
暖簾でお店の善し悪しは判断できません
全国「自分だけはのれんの雰囲気で中に入らなくてもいいお店かどうか判断できる選手権があったら優勝できるんじゃないか」と思っている(勘違いの)みなさまこんばんは。
もう数々の赤提灯を渡り歩いて、背中に哀愁も漂わせているし、服だってしっかり目立たない色でキメているし(単なるズボラ)顔だってスッピンだしその日のお客さんの雰囲気で会話がどうなるかは不明としても、お店自体自分の好きなタイプのお店かちょっと好みとは違うかなというのを見極める目は確かよ。
と百戦錬磨の達人のような勢いで新しいお店を見つけては入っていた時が私にもありました。。。あぁぁぁありましたぁっ(遠い目)
でもねやっぱり落とし穴ってなんでもあるんですね。
慣れてきた頃が一番気をつけなきゃいけないっておばあちゃんが言ってた。
あれ本当だったわ。やっぱり年寄りの言う事はちゃんと聞かなきゃなってその時学んだの。
ある日、その日も友達と二人で呑んでいてふらっと新しいお店に入ろうって話になったの。そして、呑みながら、熱く語ったのよ。
私のれんを見たらお店の善し悪しが分かるって。
なんならお店の善し悪しはのれんに全て現れていると断言できると言い切っていたの私。
そしたらなるよね。酔ってる勢いだもの。じゃぁ新しいお店にのれんで嗅ぎ分けて入ろうって。絶対いいお店にいけるよねって。
そこでふらふら探してたらもう私の全細胞がここしかないわ!ここは絶対いいお店だわって哀愁よろしくしているお店を発見したの。いい味だしてたのよ。むしろ味しかないお店。
※前回の使い回しの絵では決して断じてありません!ありません。。
いい感じの赤提灯の連なり具合、大きい提灯の上には屋根までついていてその歴史を感じさせる雰囲気、そして店の前に重ねてある瓶ビールのケース。それなのにお店の魂であるのれんは古いながらもちゃんと丁寧に扱っていていたであろうことが想像できるほど奇麗に保たれていて、これは間違いない!ここは絶対にいいお店だ!って鳥肌が立ったぐらいだったわ。
だから中に入ってみたの。そしたら、そしたらよ、
※画力の問題で色々おかしいですがご了承ください
なにー!!まさかの居抜きぃぃーーっ!!
それは盲点だったわ。
のれんも外観もそのままに、まさか中を改装してきれいな感じにしちゃってて、店主もこの道25年みたいな頑固で布の耐久テスト何年目かなっていう生地が薄くなったTシャツきてるみたいなそんな人が来ると思ってたのに、黒縁眼鏡の似合う長身イケメンがシャツとか着て、爽やかな笑顔でいらっしゃいませとか言ってくるなんて、そんな準備してないまま臨んじゃったわ(何の準備笑)普通外観改装しない?大事じゃない?見た目も(スッピンスウェット姿で言うけど)
恐ろしい。なんて恐ろしいの。まさかそんな外面がいい(言い方)のに中身は全然違っていたなんて。いやむしろ女子なら逆に良かったって喜ぶパターンなんだろうけど、今は違うのとりあえず今ではないのこのお店に来るタイミングはっ!!
((結論))
「のれんだけでお店の善し悪しはわかりません。何があるかどんなお店なのかは入ってからのお楽しみ。それこそハシゴ酒の醍醐味です。」
※とはいえ店主さんも良い方でかなり(じっくり観察して)楽しみました。
中島みゆきのライブをみたら彼女は演技しながら歌っているという天才だった
今週のお題「わたしの好きな歌」
中島みゆきの「ファイト!」という曲。
カラオケのDAMという機種に本人歌唱という本人のライブ映像と歌が流れる機能がある。そこで カラオケに行ったにもかかわらず歌わずに中島みゆきの歌を聴いていたのだが、「ファイト!」という曲で衝撃が走った。
その映像はどうも縁会という2012年のライブの映像と歌らしいのだが、もし見るチャンスがある人は見てほしい。見たら分かるかなりの衝撃。
最初デンモクでみていたときの最初の出だしの歌詞
「私中卒やからね仕事を もらわれへんのや。。。。。」
えっ?! どういうこと?!
とりあえず聞いてみるか、ポチっ。
強弱、時折笑い涙ぐみ、時折世間を憎み、力強く、時にやさしく微笑みながら歌唱力を爆発させながら歌が展開して行く。
ファイト!戦う君の唄を、戦わない奴らが笑うだろう ファイト!冷たい水の中を震えながらのぼっていけ
CMでも使われていてこの部分は知っている人も多いと思うし、なんか応援歌としてすごい良い歌だなーとか思ってさわやかな感じでとらえた人もいるかもしれない。
でも全貌を聞くと鳥肌が立つほど激動の人生、人間としてピュアな何も知らない子供だった時から、世間の荒間にもまれ、少しずつ生きるのがうまくなって傷つかないように生きるのがうまくなったけど其の反面輝きは失って、自分をごまかすのがうまくなって、でもそれでも自分らしさを追求したくて、でも世間の目は冷たくて、もがき苦しみという葛藤をあらわしている壮大なテーマの歌だなと思った。
中島みゆきのことはそれまでよく知らなかったので、歌詞が彼女の体験なのかなと思うぐらいに力強く、感情移入して歌っていたので、中卒で色々あって苦労したけど、歌手で成功されて人生よかったな、九州弁のところがあるから九州出身なんだなと思ったぐらいだったけど、調べた結果北海道のお医者さんの子供で大学もしっかり出てた(笑)
歌詞に入り込む演技力がすごすぎるよみゆきさん。
CD聞くとそんな衝撃な感じはしなかったし(多分ライブが衝撃すぎて)ぜひDVDを見る機会、もしくはDAMの本人歌唱を見る機会があったら見てみてほしい。